工藤40歳11ヶ月で2桁奪三振の新記録 vs広島(第4戦) 4−3 ○ by 日刊スポーツ 

ここに来てやっと「史上最強打線」というものを見ることができてますな。
打線がいいのは普通に嬉しい……。だが、投手陣よ。恩返ししてやれよ。
そうやって投打が噛み合ってくれれば、ものすごい勢いが出てくると思うんだがなあ。( ・ω・)
まあそれはそれとして……今日は工藤だ。
オープン戦ではとても心配だったけど、実際に始まるとこれだけの活躍……あなどれん。(ぇ
今日は密かに……

今季はじめて多投した落差はないが、緩急の差でタイミングを外す自称『なんちゃってフォーク』もキレた。
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200404/bt2004050101.htmlより引用

……というやや不思議なものも投げていたとか。
工藤と言えば「大きなカーブ」という印象がとても強いんですが、今回はちょっと違ったバージョンでした。
序盤は「なんちゃってフォーク」中心……終盤にはカーブも増やしていき、なかなか相手に的を絞らせず。
このあたりはベテランらしいですな。ヽ(´ー`)ノ
打線はチャンスは多く作ったけど、今回はイマイチ繋がりに欠けていて、得点は小久保の2アーチのみ。
まあ前日、前々日と打ちすぎた反動がちょっと出たと思っておきましょう。(^^;)
打線で心配なのはやっぱり清原。あまり試合に出れていないこともあって、やや繋がりに欠けた感じ。
やっぱりペタジーニとの併用というのは難しいですな。なかなか……。
それでも個人的にはやっぱり頑張っていただきたい選手です。