デイ・アフター・トゥモロー

 地球温暖化が原因で世界各地で異常気象が発生。ロサンゼルスに巨大竜巻が襲来し、日本には巨大なヒョウが降り注ぎ、ニューヨークは洪水で水没。さらに地球は再び氷河期へと突入し、北半球は完全に氷に覆われてしまう。そんな中でニューヨークの図書館にいて生き残った息子サムを救いだそうと、気象学者ジャックは凍てつくニューヨークへ向かう。

そろそろ飽きろと自分でも思うのだけれど、また見てしまうパニック映画。
今回は宇宙人に攻められるわけでもなく、隕石が降るでもなく、コアが停止するわけでもありません。(ぉ
上記のような作品の中では、もっとも現実に起こりそうな内容なのかも……。

いろいろな異常気象がCGで表現されていましたけど、まずそれに驚き。
それ以外は……うーん……うーん……うーん……特に何も……。(えー
ちょっとだけ感動したのは、主役が息子のためにニューヨークまで行った事ぐらいか。
あとはそんなに無かったなあ……。ちょっと何かあってもいいよねぇー。
とりあえず早く対策をしないと、現実になっちゃうよ、という危機感を抱きました。

あ……アメリカの「自分らが追い込まれないと動かない」という姿勢もよく表現できていたかと。(邪笑