アウターゾーン(7)・(8)
- 作者: 光原伸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/15
- メディア: 文庫
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- 作者: 光原伸
- 出版社/メーカー: 集英社
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話が進むたびにミザリィのセクシー路線が顕著になってきているような気がするな。(ぇ
「マジックドール」完結。最後は予想通りだったけど、いい終わり方だったので自分は満足vv
「時空の奈落」は怖かったなあ。あんな地獄に堕ちたら……ひぃー、もっと賢く生きよう。
「恐竜時代」ではトッピーが襲われるシーンが悲しかったよ。でも、生きてたんで良かった。
今回発売分では現代に通じる部分が多かったという印象が残っている。
特に「禁書」はもっとも顕著な作品だったと思う。はてなキーワード「アウターゾーン」でも……
作画レベルはあまり高くなかったが、そのストーリーには多分に教訓的なものが含まれており、時に現実世界に対する鋭い風刺がなされている。特に、『漫画が全て禁止されてしまった世界』を描いた『禁書』は、現状の『青環法』関係の情勢を予言したかのようであると、その先見性を評価する声もある。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%a6%a5%bf%a1%bc%a5%be%a1%bc%a5%f3
……記載されていることである。次回発売分で完結とのこと。ちょっと寂しい。( ・ω・)