ハチミツとクローバー (8)
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/08/19
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 1人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (708件) を見る
今までで、もっとも重い内容だったと思います。
真山と理花さんの話にはハラハラしましたよ。最後は感動して、ちょっと泣きました。
理花さんがそこまで考えていたとは、この巻を読むまでは思っていなかった。あの目は危険。
驚いたのが、真山がそのことを全てわかっていたということ。
ずっと理花さんのことを思って、ここまで来たんだな、と思わせてくれました。
これからはお互いに助け合っている姿が多く見られるといいな。
おいらもこんな出会いがほしいんですのー。(ぉ
知ってか知らずか、あゆも真山と理花さんの変化に気付いたようだ。
これであゆの真山に対する想いは、1つの決着に達したのではないでしょうか。
次は野宮とあゆか。ここはそんなに問題なく決まっちゃいそうだけどな。
あとは「竹本→はぐ→森田」という関係か。これはまだ読めないです。
「自分探し」以来竹本はタフな男になったな。森田に決めたエルボーは一級品かと。(ぉ
はぐとの関係は、まだまだ真山と理花さんには遠く及ばないですけれど。
森田の数多くのアルバイトには、何か目的があるのだろうか。
兄弟で何かを成し遂げようとしている感じがした。まだ全然わからないけれど。
何だか突然いなくなってしまいそうな気がするなあ。