シークレット・ウインドウ

ミステリー作家のモートのもとにシューターという男が現れ、モートに「俺の小説を盗作したのだから、俺の名前で出版しろ」と要求してきた。たちの悪いストーカーと判断したモートは相手にしなかったが、シューターが持ってきた原稿を見た彼は愕然とする。それは彼の『秘密の窓』という小説と酷似していたのだ。

全体的に普通だった。最後はちょっとビックリしたけれど。
まさかシューターという男が○○だったとは。うーん、これにはちょっとビックリした。
何だかジョニー・デップのキャラが強くて、その他の面々の印象が薄かったな。
今作の出演陣の中では群を抜いていたと思った。
ちょっと物足りなさもあったけれど、それなりに楽しむことができたかと。


総合評価(5段階) ★★★☆☆