予言
「リング0 ~バースデイ~」「案山子」など、独自の恐怖演出で知られる鶴田法男監督が、つのだじろうの名作コミック「恐怖新聞」を映像化した“J・ホラー・シアター”第2弾。「感染」と2本立てで劇場公開された。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/04/01
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自動車で帰省中の里見(三上博史)と妻・綾香(酒井法子)、娘の奈々。途中電話ボックスに立ち寄った里見は「自動車に大型トラックが衝突して炎上する」という記事を掲載した新聞記事を見つける。その直後、奈々を乗せた自動車に大型トラックが激突。3年後、里見のもとに再び未来を予見した新聞が届く。
妙な細工も無くて、ちゃんと驚かせてくれるホラーだったな。特に終盤はいい感じだった。
最後の選択肢には、もっといいものがあったような気がするんだけど……。
そういえば「恐怖新聞」を実写にした作品らしいんだけど、実際にはちゃんとは繋がっていないみたいだな。
漫画文庫での鬼形礼は寿命が尽きて死んでしまったと思うのだけど、同じ人だよな。多分。(ぉ